親父鉄道、好日線

赤字路線です

CC-TR300TW取り付け

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サイクルコンピュータ、CC-TR300TWを買った。
どれにするか悩んだが、やはりトレーニングには心拍計は欠かせないだろう、ということで。
ケイデンス心拍計付きの最高級モデルにした。
早速装着。
本体はハンドルステムに取り付け。なかなかいい感じに着いた。
しかし、操作は若干やりにくいかな。ボタンが小さくて。
表示は見やすいけど。
センサーは後輪のチェーンステーへ付ける。クランクのケイデンスセンサーと一体になっているのだ。
心拍計は、ブラジャーのようなバンドを胸につける。いやーんな感じ。
どれどれ。
早速表示された。平常時で心拍60から80くらいか。
マニュアルはわかりにくいな。機能が多くて。
とりあえず、初期設定を済ませて走ってみる。
いつものように。
私の年だと、下のデータだそうだが、今はだいたい160ぐらいで一杯な感じ。
まだまだトレーニング不足なんだろう。
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運動強度 運動心拍数 運動状態
100% 176   最高にきつい
90%  158   非常にきつい
80%  141   きつい
70%   123   ややきつい
60%  106   やや楽
50%   88   楽
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心拍があると、負荷を客観的に見ることができるのが大きいね。
心拍数表示が自分へのフィードバックデータとして、とても有効であることがわかった。
疲れないように走ることとかが出来るし、心拍数を目安にトレーニングすることができる。
心拍センサーも意外と邪魔にならずに、張り付いて違和感はあまりなかった。
あと消費カロリーが表示されるのもいい。

ちなみに、(9/27)アベレージ速度22.7km、心拍数平均139で22km走ったところ、
ちょうど、400kcalを消費した。一時間で約カップラーメン一杯分であった。