親父鉄道、好日線

赤字路線です

玄箱ーPRO hack

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買ってきた玄箱ですが、初期設定のままで、nfs、sanbaまでは、使えました。
さて、その先、Linuxマシンとして、自分の思い通りのマシンに仕上げる作業に入ります。
そのためには、若干改造が必要なんです。
買ってきた筐体そのままでは、キーボードもディスプレイもないサーバマシンです。
入出力の機能を与えなければなりません。
Unixはもともと、貧弱なコンピュータ用のOSとして、シリアルケーブルさえあれば、コントロールできます。
というか、そのためのOSだったんですね。
親父も若いころは、標準入力とか、格闘したもんです。

じつは、そのためのシリアルケーブルを出すためのオプションSCON-KIT/PROが手に入らず。
急遽、秋月通商から部品を取り寄せて、自作しました。
RS232CのレベルコンバータICで、シリアル変換機を作りました。

そして、早速、このWindowsPCと接続。

ダダダ・・とターミナルソフトに英文が流れて行く様をみて、うーんハックしてるなあ。と実感。