無反射ガラス
なんで、スキャナを引っ張りだしているかというと、ヨドバシで現像したついでに、無反射ガラスなるものを買ってきたからであります。
これで、Filmを挟んで、スキャンすると良い結果が得られるらしい。
ということで、試行錯誤しています。
CANONのスキャンユーティリティの作りに、悪態を叩きながらの作業です。
なぜ、こういう物って、マニュアル(ユーザー)による設定操作を排除しようとしているのでしょうか。わがままで、メイン画面に居座ろうとしますし。
そして、ユーザーがすべてパソコン初心者の爺だとでも思っているのでしょうか。
(・・・もっとも、私も充分その範疇に入っていますが・・・・カメラ知識も薄いし・・・)
もちろんそれも大事ですが、ならば、二通りのソフトを用意するなどの工夫が欲しい物です。
パソコンの用途はCANONの為にある訳ではなく、隅っこでおとなしくしていてほしい物です、
位置決めガイドを自作して、無反射ガラスで挟み、拡張モードでスキャンします。
乳剤面(光ってない方。裏)を下に向けて、無反射ガラスで挟みます。
これだと反転で読み込まれますが、ピント的には有利らしい。後で反転。
グレースケール、ネガフィルム、16ビット、補正なし。
スリーブごと読み込みます。
やはり、無反射ガラスを利用すると、解像度が良いですね。
FilmはKodak Tmax400、自家現像。
完全に自己満足ですから、間違いだらけなのでしょうけど。