100均ノート術
ダイソーのA5ルーズリーフ、100円+税。
表紙はPP(ポリプロピレン樹脂)で耐久性あり。
「仕切り付きA5ルーズリーフ30枚」という商品。
ノート術と言っても、私流の使い方です。
また、ノートやメモの達人系の本や、文房具趣味系の人の本やブログも読みましたが、それぞれ職種や指向が違うので、参考程度にしかなりません。
私の使い方も同じです。
ルーズリーフについて。
学生時代やその後でも、ルーズリーフを使われていたことがあるでしょうが、続かなかった方も多いと思います。
それは、ファイリングまで考えていないからですよね。
ルーズリーフが続かない理由って、リフィルの整理ができないことと、頭の中のノートのページ位置が変わることで、迷子になること。
時系列で並べると、とても使いやすいことを発見。
この辺りは、各ノート術さんでも言われていますね。
アイデアマラソンの樋口さんは、バインダーを過去から並べて、300冊くらいあるそうです。でも、コストがかかりそうですね。一冊当たり高い。
100円バインダーなら、一杯になったら、あたらしいバインダーに移れるじゃないか!
けち臭く中身入れ替えなくても。中身入れ替えにとらわれすぎていた!
そんなわけで、試して見たけど、結構使いやすい。
紙のノートと違ってそこそこ耐久性あるし、コピー用紙やほかの紙も収納可能。
ペンホルダー付けたり、バインダーに穴開けたり、割と改造のし甲斐もあるじゃない。面白い。
リフィルも安いし、今ではA5のコピー用紙に穴あけして使ってる。
いろいろ工夫しているときが一番楽しい。
とめどなく、日々の出来事を書き綴ったり、人生について考えたりして。
今は2冊組で使っています。
ダイソーのこのノート、収容枚数が100枚程度できますが、めくりにくくなるし、資料ページとノートページの往復しなくて済む便利さ!
二冊をドッキングして、カテゴリーで次に持ち越す資料は後ろバインダーへ。
スケジュールと時系列消耗品のメモを前一冊に。
これまでのアイデアを列記しますと
- ルーズリーフの20穴の爪を、中8本、ニッパーで切る。キングジムのテフレーヌのように。こうすることで、カールの20穴パンチを上下2か所打つことで済む。
- 一穴パンチで穴をあけ、ゴム紐を通す。
上記の2冊持ち、二つをゴムでドッキング。
ほかにも肩紐用の穴や、裏表紙に筆入れのビニールポーチ付けたり、アイデア次第。 - クリアフォルダーで作った、ペンホルダーを2穴パンチと2穴ファスナーでつける。
- 表紙にイラスト挟むとかわいい。つたない絵だけど、自分で描いてます。
- 100均(セリア)の10月始まりのダイアリーA5をばらして挟んでいます。
- ほかのブログ参考にバレットジャーナル風スケジューラー&プランナー
- クリアフォルダーや、A5のビニールポケットに穴開けて、収納力アップ。
ハードウェアのアイデアはこんなところです