親父鉄道、好日線

赤字路線です

USBで鉄道模型を。

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秋月の、AK18F2550基板に、以前使ったモータドライバを繋げて、操作してみました。
こんなくだらないのに、結構かかったよ。
最近流行りの、ワンチップCPUを使ったパソコンUSB周辺機器の入門。
手順を簡単に書きます。

まず、マイコンボードから。
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2FUBW
千秋ゼミさんのUBWというシステムを使います。ユニバーサルビットウォーカーらしい。
Firmware-B,Firmware-Dを使って、パソコン側からはCOMポートに見えるようにします。
つまり、パソコンからコマンドを送ると、マイコンの各ビットを入出力に設定できる汎用I/Oになるわけ。

パソコン側は、ハイパーターミナルなどで基板が動くことを確認。
ところが、差しただけじゃ動かない。
ここで、USBドライバが必要になります。これも千秋ゼミさんのとこから。
千秋(ちあきさんじゃなく、せんしゅうさんね)
ボードに、TA7291Pモータドライバを接続。(以前作ったパワーパックにI/O 2本を接続)
http://blogs.yahoo.co.jp/kagebose/47346046.html

つまみとかはマニュアルのまま。前後進を中間に入れるだけ。
つまり、オンデマンドでパソコン運転対応のパワーパックに変身。これは売れるかも。

パソコン側も何かソフトを用意したほうがそれっぽい。以前、島ちゃんから教わった「HSP」と言う言語を使ってみる。
こんなので、前進、後進、停止、だけだけどマウスで操作できた
電車の運転台風の画面にもやればできるって。笑