BANDIT1200、ちょいのり
久しぶりに、BANDIT1200K6、出動。
エンジンは、少々ぐずったが、無事始動。
燃料が減ってる。蒸発したか。
走ってるうちに、調子が戻る。
K100RSと比べて・・・
軽い!
すべてが軽い。
排気量、こっちのほうがあるのに。
クラッチなんか、ケーブルが切れているかと思ったほどだ。
エンジンは、軽々回る。すこし荒っぽい。
やはり起きたてで本調子ではないようだ。
ポジションは、低いけど、脚付きは遠い。
この写真の駐車場で隣のバイクのおじさんに、
「格好いいバイクですね。1200CCですか?」
「速いでしょうねぇ。」
と言われた。ありがとうございます。
速さは・・・うーん。SSじゃないし。
コーナーも曲がりにくいわけではないけれど、
早く走れるのはBANDIT1200。
でも、K100RSと比べてコーナーで転ぶとしたら、こっちかな。
いや、転ぶときは同じか。
ロングツーリングでは、K100RSの方に分がありますね。
その後、近所の農道を回って見た。
久しぶりに走ったら、
まるで大リーグ養成ギブスを外した星飛雄馬のような感じでありました。