親父鉄道、好日線

赤字路線です

3Dプリンター

3Dプリンタが欲しくなった。
まずは、構造から知りたい。
安い中華製のキットを物色する。

3Dプリンタはタイプが数種類。
しばらく前から、展示会などで見ていた。

まず、方式はデルタ型にしよう。
三本のアームで、XYZに移動する、まるで何かの舞のような動き。

造形サイズが大きくなると、値段が高くなる。
200mmくらいあれば良いかな。

弄ってカスタマイズしたいので、コントローラーとか、制御ソフトが変更できるもの。
独自開発したメーカーのものは、パス。

となると、汎用3Dプリンタ互換機ということになる。
Reprapというものだ。
データーも公開されているので、3Dプリンタで3Dプリンタの部品を作れる。

まずは、これをまとめた中華キットがよかろう。

しかし、最廉価版は軸とか使ってるパーツが悪すぎるようだ。
そこそこ部品は変えるつもりだが。

で、選んだのはこれ。Kossel PRO
イメージ 1

THE NO COMPROMISE, OPEN SOURCE DELTA PRINTER REFERENCE PLATFORM
(妥協のない、オープンソースDELTAプリンタリファレンス・プラットフォーム)


だそうだ。