オイル交換

ツーリングシーズン、突入

いそいそとメインテナンス。

この冬はあまり乗らなかったので、エンジン掛かるか心配だったが、大丈夫そう。

キャブの清掃は、ヤマハのキャブクリーナーが良いと聞き、一気筒ずつ、吹いては放置、アイドリングを繰り返して、調子がいい。

オイルも交換しなくてはなあ。

今までシェブロンで特に問題もなかったけど、全合成油は良いと聴く。

「そんなもん、あまり変わらないぜ。」というベテランも居るけど、それは一度は使った上での評価だろう。

ということは、自分も一度は使ってみなければなるまい。笑

100%化学合成油（全化学合成油）

原料は鉱物油と同様だがさらに高度で複雑な過程を経て精製されており、原油から不純物を可能な限り排除し高純度のエンジンオイル。

分子構造を科学的に合成し現在の高度に設計された自動車のエンジンに最適化されている。

鉱物油と比較して次のような特徴を持っています。

エンジン内部の保護

寒い季節でもエンジンの始動性が良い

耐熱性が高くオイルの劣化を抑える

エンジン内部の清浄効果がある

オイル消費量を減らす

エンジンの効率アップ＝燃費向上

で買ったのが、CASTROL  POWER1 Racing 4T 10W-50 [ 全合成油 ] 4L

どうなんだろうねえ。

まあ、ギヤの入りがいいとか、耐熱が高いとか。

乗って判断ですね。