親父鉄道、好日線

赤字路線です

RaspberryPiオーディオ I2sDAC

プアオーディオ。
しかし、出来ればいい音で聞きたい。
せっかく、RaspberryPiを使っているのだから、I2SインターフェイスDACを試してみたい。

I2Sは、マザーボードから直接データを転送できるDACで、raspberryPiのGPIOを利用する。
従来、通信にはどうしてもプロトコル、手続き必要とする冗長部分がある。
つまり通信のロスを無くそうということ。

I2Sボードも結構種類があって、やはりピンからキリまで存在する。

キリで行きましょうか。笑

AliexpressでサインスマートのDACと同じものが、1600円くらいで出ていた。
Pifi-DAC+という、HifiBerryDAC+互換のものだ。

亀の子のように、RaspberryPiの背中に載せる。だけ

イメージ 1

ケースは拡張しなければ、高さが入らないので、ニコイチに。

イメージ 2

ボロボロの感じが楽しい。
I2SはVolumio2のPlayback OPTIONから設定。
> Hifiberry DAC
> I2S ON
> Hifiberry DAC Plus
これで設定完了。

試して見たが、DSDの64ビットは再生可能。128、256ビットは音飛びしてだめだった。

FLACの再生はプラシーボ効果で、とても良い「気がする」
ダイナミックレンジが広い「気がする」

JAZZをまったり掛けて悦に入っています。