キャブレーターオーバーホール
キャブ、メインテナンス
前から気になっていたキャブ。
おそらく一度も開けられていない模様です。
汚れや働き具合等、一度見たいと思っていました。
タンクを外します。
ボルトをゆるめ、コネクタを外して他に繋がっているホース4本。と指差確認します。
タンクを外して、エアクリーナーを外すのに、まず一苦労。
ずらして、こじ開けて、緩めて、キャブ外し先行で外すようです。
エアクリーナーは、ブローで掃除。
キャブは、カヤくんにお願いして、バラしました。
作業中の写真、あまり撮ってません。
まだ、開けたことがないキャブだったので、ネジロックがきつく、苦戦しました。
ジェット、フロートもろもろ確認。
やはり、2万キロなりの堆積物がありました。
キャブクリーナーとエアブロー、パーツクリーナーで掃除。
中身を綺麗にしました。
カヤくんによると、クレのエンジンクリーナーが良いそうです。
本当は、パッキン類を手配しておく必要があったようです。
前回、マフラー交換記念御殿場ツーの時、ついでにやったパイロットスクリュー調整は、3と1/8です。(ここにメモする)
ついでに、プラグもチェック。真っ白でした。
でも、燃調が薄いのは、デフォルトらしいです。
BANDIT1200はあえてパワーを抑えてあるらしいので、結構あちこちに其の痕跡がアリます。
組み付け。
苦労して、キャブを押し込みます。
パイプ類、どこに繋がってたんだっけ?なんて話しながら。
他の方のブログページとか、カヤくんの見立てでは、デチューンのための結構不要なパイピングがあるみたいです。
無事繋がって、再起動。
・・・
燃料が落ちるまで、少しかかります。
・・・
・・・
ボォん!
掛かりました。
アイドリングも安定。
再始動も良好。一発で掛かります。
前よか安定しています。
良かったぁ。ありがとう。
締めのラーメン!
0時近くですが。
壱鵠堂、踊り場店。
飲酒運転はしてないよ。w
おつかれー\(^o^)/