親父鉄道、好日線

赤字路線です

奥志賀~奥只見ツーリング 2日目

7月3日(日)
疲れから、ゆっくり寝られた。
昨夜、Uさんのマッサージのおかげ。

朝から、雨模様。
朝食は7:30から。バイキング。
朝はもう少し早めに食べられると良いな。お客さん皆お待ちかね。

魚沼産コシヒカリが美味しすぎ。
自家製の豆腐も絶品だった。

雨なので、カッパを着てスタート。
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ここから、奥只見湖沿いに走る。
国道352号は、新潟県柏崎市から栃木県河内郡上三川町に至る一般国道である。
奥只見湖沿いを走る道は、いたるところに「洗い越し」と呼ばれる沢の水が道路上を流れている。

激しい雨のなか、90km!の林道国道を走る。

そして、尾瀬御池ロッジへ。
雨も小ぶりになって来た。
ここに尾瀬の資料館があった。

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東北以北一の高山「燧ケ岳」を望むことが出来る場所だ。

天気が悪く、あまり見えなかったが。

ここから、南会津経由で帰路につく。
雨が再び、激しい。

途中、道の駅「番屋」(南会津町)で昼食。
ざるそば。
会津のそばは美味しい。
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なんとなく、体力の限界。
グタっとしてきた。
雨も相変わらず、降っている。

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諦めて、出発。

道はほどなく会津西街道へ。
五十里湖、湯西川、鬼怒川を超えて、日光方面へ。

やっと、雨が上がった。
と言うより、関東平野に入ったからか。
途端に、気温が35度近くある。

カッパを脱いで、鹿沼を目指す。

日光から鹿沼へ抜ける裏道をUさんが案内。

鹿島にて、東北道高速へ。
時刻は1500時
Uさんとはここで別れた。

暑い。高速をぶっ飛ばしても、熱風しか来ない。

途中、薄緑のK100RSと並走。
あとで、某巨大掲示板にて彼が書き込み。驚いた。

東北道、ふつうなら岩槻から首都高、横羽線へと抜けるのだが、
地図を見ると久喜から圏央道へ抜けても、たいして時間は変わらないようだ。

東北道の夕方の渋滞は嫌いだし、迷わず圏央道へ。

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後で調べたら、500円くらい高いようだが、時間は早い。

1800時、帰宅。
走行距離407km

2日トータル、851km。

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