親父鉄道、好日線

赤字路線です

2015北海道旅 その5 津軽鉄道

青森から、五所川原へ。
当初、札幌のみどりの窓口で「リゾートしらかみ」の指定は無いか?と尋ねたのだが、さすがに土曜日は満席。
津軽鉄道を尋ねることにした。
今回の旅行、はまなす以外はノープランである。

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津軽鉄道五所川原は、JRの横に小さな駅舎がある。

昭和を残す。
わざとらしさがなく古い。w

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津軽平野は雨の中

腕木式信号機も健在だ。
金木駅構内。
旅客線最後の腕木式信号機だそうだ。
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ここで、折り返すのに、小一時間あった。

駅では、土産物産コーナーや、写真展があったが、「金太豆蔵人形劇」は見れなかった。
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写真展は、「津軽森林鉄道」!
これはすばらしい。
津軽半島を網羅した日本初の森林鉄道であった。
蒸気機関車ディーゼル機関車を多数所有して、支線多数。
なんと、初期のシェイギャードの蒸気機関車も所有していた。

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40分の休憩の後、折り返す。

帰りは一杯やりながら。
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いい感じの旅たった。
太宰治の斜陽館は見れなかったが、久しぶりの鉄道旅行は満喫できた。

津軽鉄道は、ストーブ列車が有名だけど、ローカル私鉄らしさ満載のノスタルジーあふれる鉄道会社だ。
新青森から、はやぶさで帰京。

昼は駅弁。
3時には東京つく。
やっぱ、新幹線、速すぎ。

さあ仕事だ。(^_^;)